工場見学は企業、学校問わず受付けております。
お気軽に総務部までご連絡下さい。
お問合せ・お見積りはコチラから金属の塊りを「加工」することで社会の一部で活躍する金属製品を作る。
私たちはこの「加工」に「技術」をプラスして、金属の塊りを「生かす」こと
つまりは塊りに魂をいれることを仕事としている会社です。
そして製品がお客様の商品を生かすこと、働く人の技術を生かすこと
ひいては社会を生かすことを「生きる意味」として捉え
社会に求められる企業となれるよう日々精進してまいります。
他の組立て部品との兼ね合いで設変が続き、設計と試作の往復が発生しやすいのが複数の部品で構成される溶接部品。
ミツワ金属ではレーザー切断による小ロット化を実現し、このような問題の時にも即対応できます。
プレス加工での抜き、曲げ、絞りは当然のこと、カール加工など複数のプレス工程を必要とする部品、パイプのプレス曲げや潰し、角パイプのプレス曲げ、穴あけ等にも対応いたします。
板厚や材質に関しては何なりとお問い合わせください。
プレス後の曲げ加工による穴の変形に悩んだ経験をお持ちの設計者は少なくないと思います。
周辺部品との兼ね合いで余裕のある曲げ幅は不可能。
そんな時は全加工工程が終わってからレーザーで切断。
レーザー切断機は板材を切るだけではなく、専用治具をセットして絞りや曲げ工程後の切断機として利用することもできます。
一貫生産で部品をまとめる技術がミツワ金属の強みです。
作図や試作段階でのお客様との打合せにて、いかに簡単に作れてコストを抑えれるかを導き出し社内で即試作品を作製いたします。
スピーディで柔軟な動きが求められる開発段階で弊社の一貫生産技術が求められています。
・お客様が一括発注できますので業務の効率化が図れます。
・各工程でノウハウを持つことで独自の提案が可能です。
・協力企業が地元にあることで、品質の安定と向上に取り組み、また素早い対応・対策が可能です。
多くの部品を製造しているミツワ金属は、部品ひとつ一つに対して真剣に対応いたします。
部品の集合体が機械であり、その機械が食物を育てたり、人や者を運搬し、人の命を守るからです。
当たり前のことですが、この「当たり前」に対して、真剣に取り組むことが、私達の金属を活かす仕事です。
お客様の要望に応えるために各種設備に投資しています。
企画、サンプル加工、量産、コストダウンなどなんでも申し付け下さい。
また、30社を超える協力企業との強いタイアップにより、より困難な 要望にも対応できる体制を整えております。
レーザー切断機4kw/6kw(ファイバー) クランクプレス 45t~150t サーボプレス150t プレスブレーキ60t 125t コーナーシャープレス 10t シャーリングプレス 半・全自動溶接機 ロボット溶接機 スポット溶接機 万能フライス盤 精密平面研削盤 単能盤 CNCタッピングセンター コンパクトマシニングセンタ タッピング機 CNC旋盤 CNC旋盤バーフィーダー付(4m) CNC精密自動旋盤バーフィーダー付(4m) 汎用旋盤 ボール盤 3次元測定器 画像寸法測定器 検査器具一式 |
2台 9台 1台 2台 1台 1台 5台 5台 6台 2台 1台 1台 1台 2台 2台 1台 1台 1台 1台 10台 1台 1台 |
社名: 代表取締役: 本社所在地: 資本金: 創業: 設立: 工場及び敷地: 納品する業界: グループ企業: |
ミツワ金属株式会社 相場 健一郎 〒959-1102 新潟県三条市福島新田乙1227番地 TEL:0256-45-5021 FAX:0256-45-5022 3,000万円 昭和21年4月 昭和28年4月 敷地 6,300㎡ 建坪 3,500㎡ 農業機械、建設機械、鉄道関連、印刷機器 測定機器、医療機器、作業工具等 相場産業株式会社(熱間鍛造・機械加工) http://www.abc-tool.co.jp |
昭和21年 | 本間藤太郎、三条市一ノ木戸に於いてプレス工場を創業 農業器具部品、建築金具のプレス加工及び機械加工を行う。 |
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昭和28年 | ミツワ金属株式会社を設立し、三条市島田2丁目に移転。 |
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昭和43年 | 本間一男が代表取締役に就任 |
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昭和61年 | 現所在地の三条市福島新田に移転 |
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昭和63年 | 相場健吏が代表取締役に就任 |
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平成3年 | 溶接のロボット化・自動化の推進を図る | |
平成7年 | 農業機械部品の組立ラインの推進を図る | |
平成16年 |
相場健一郎が代表取締役に就任 | |
平成19年 |
第一倉庫完成 | |
平成20年 |
4kwレーザー加工機を導入 短納期小ロット生産を強化 | |
平成23年 |
NCバーフィーダー付複合機導入 |
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平成25年 | 第二倉庫を増設し、組立ラインを強化 NC旋盤複合機等を導入し機械加工の自動化を強化 |
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平成27年 | 加工品の受注拡大によりタッピングマシーンを導入 |
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平成28年 | 絞り加工の品質と技術の向上を目指し150tサーボプレスを導入 |
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平成30年 | 機械加工の増量と効率化に向けてタッピングマシーンを導入 受注業務のIT化を図る |
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令和2年 | 第三倉庫を増設し、管理体制を強化 | |
令和3年 | 生産性向上を目指し6KWレーザー加工機を導入 | |
令和4年 | 機械加工の増量と効率化に向けてマシニングセンタ導入 | |
令和5年 | 機械加工の生産性向上を目指しCNC旋盤を導入 |
上越新幹線でお越しであれば、夏は緑色の越後平野を堪能し、冬であれば小説雪国で有名な冒頭の一文。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」を実体験できます。
いつでもお越しください。